5月 つくしぐみ（０歳児）
天気の良い日には、毎日散歩に出かけたり、園庭では砂の感触や探索を楽しんでいます。
後半は雨の日も多く戸外あそびはできませんでしが、室内でたっぷりと身体を動かして楽しんでいます！
園庭
月齢の高い子どもたちは、園庭に出て、砂の感触を楽しんでいます！
それぞれの獲得している姿勢で砂を握っては“これは何だ？”と不思議そう…
保育士が上から砂をパラパラ～と落とすと、じーっと見つめています。
さんぽ
さんぽ先で出会った植物に手を伸ばしてみたり、手に持って“何だろう？”とじーっと見たりと興味津々な子どもたちです。
電車やトラックなど音のなる方に顔を向けたり、風が吹くと“わあ！”と反応するなど、外気・日光を心地よく感じています☀
感触あそび
一人座りが安定した子から、片栗粉や絵の具などの感触などを楽しめる取り組みをしています！
大胆に触る子、初めて出会うものに“これは何だ？”とジッと見つめる子などそれぞれです。
仰向け姿勢の子や腹ばい姿勢の子にも、感触を楽しめるように手作りおもちゃを用意してあそんでいます♪
手作りおもちゃ
ロの字になった握りおもちゃの中身をストロー・綿・アイロンビーズ・大きめのビーズ・ボンボンなど
様々な素材を使って感触を楽しめるようにしました。
また、仰向けや腹ばい姿勢でも手を伸ばして触れるように、壁面の低い位置にもこもこの生地を
設置し、ギュッと握ることができ、感触を楽しめるようになっています。
他にも、月齢が低い子でもしっかり握ることができ、追視や音を楽しめるような細めの握りおもちゃが
あったりと、子どもの姿に合わせた教材を工夫して作っています。
