保育の様子

2～5歳児異年齢クラス

２～５歳児の異年齢クラスでは5月に苗植えをおこないました。
子どもたちのもとに、「とまと母さん」「さつまいも父さん」「えだまめぼうや」からお手紙と小さな赤ちゃんの苗が届きました。手紙には「まだまだ小さい赤ちゃんだけど、お水をあげてお世話をしてくれたら、おいしい野菜ができるよ」とあり、子どもたちも「赤ちゃん大切にする！」「お水あげたい！」とわくわくした気持ちで苗を植えに行きました。

　

水をあげてお世話をしていくと、どんな野菜ができるのか楽しみです！

0歳児(うめぐみ)

歩行が始まっていたり、はいはいしている月齢の高い子どもたちは、箱を使って身体を動かしてあそんでいます。箱の中に入って保育士に押してもらったり、箱を保育士と一緒に押すことがうれしい子どもたちです。箱に入ったり出たり、押したりと姿勢を変えて身体を動かすことも楽しんでいます。

腹ばいや寝返りであそぶ、月齢の低い子どもたちは、保育士とわらべうたなどを楽しんでいます。「おおかぜこい」のうたに合わせてシフォン布をヒラヒラさせると、手足をバタバタとさせて嬉しそうな子どもたちです。保育士と目と目を合わせ、ほっこり楽しむ時間です。