お知らせ

防災訓練をしました

 以前に各地で起こった大地震に学び、保育園で過ごす子どもたちのいのちを守るために、月に1回訓練を実施しています。

 緊急地震速報音を流した後、余震の合図として缶に入れた石をガラガラさせて地震の音を再現し、2,3度余震が来る想定で行うなど、いつ起こるか分からない『南海トラフ地震』に備え、今月はこれまでより実際の災害発生時に近い形での避難訓練を行いました。

うめぐみ(1歳児クラス)・ももぐみ(2歳児クラス)の子どもたちは、大きな音に泣けてしまう子もいましたが、大人が落ち着いた行動をとることで少しずつ落ち着いてきました。
とんぼ・つばめグループ(2~5歳異年齢クラス)の子どもたちは、少し驚いている様子もありましたが、いつものように机の下にもぐったり、ダンゴムシポーズをしたりして身を守っていました。

その後も、いつくるか分からない余震の備えて、部屋で姿勢を低くして安全に留意しながら給食までの時間を過ごしました。

今後も子どもたちのいのちを守るために、訓練を行っていきます。

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