第44回卒園式を行いました🌸
3月22日(土)にたいようぐみの卒園式を行いました。
当日は、子どもたちをお祝いしているような晴れやかな青空が広がり、27名のたいようぐみの子どもたちが卒園しました。



普段と違った雰囲気の保育園や、いつもと装いが少し違ったお友達の姿を見て、そわそわとした様子の子どもたちでした。
卒園式は二部で構成され、卒園式の一部が始まると、園長のお話にもしっかりと耳を傾けながら、たいようぐみの1年を振り返っていました🌞



次に、担任から名前が呼ばれ、園長から1人ひとりに卒園証書が手渡されました。
緊張した表情、嬉しそうな表情など、どの子も誇らしい姿で受け取っていました✨



たいようぐみの子どもたちのうた、職員と子どもたちとのうた、職員のうたと3曲続きました。
子どもたちの元気いっぱいに歌う姿が、とても立派で、素敵な声がホールいっぱいに響いていました♩
一部の最後には、担任と1人ひとりが握手をし、父母の前を堂々とした姿でホールを後にしました🤝
続いて、卒園式の二部が始まりました。



二部では、たいようぐみのみんなで染めて作ったたいようTシャツで取り組みました。
ほしざき保育園で0歳児うみぐみから取り組んできたリズムを披露しました。真剣な表情で、時にお友だちと一緒にできる最後のリズムの楽しさを感じながら、音に合わせて身体を動かしていました。



次に、ロックソーランを元気いっぱい披露しました。
ロックソーランは、「社会福祉法人名南子どもの家」の法人50周年行事で職員が取り組み、月ごとの幼児の誕生日会でも披露され、今年のたいようぐみの子どもたちが、やってみたい気持ちを膨らませていました✨
担任が中心となり、楽しみながら取り組んできたロックソーランです。ホールには、「どっこいしょ!」「ソーラン!ソーラン!」と掛け声が響いていました📣



最後に、たいようぐみの子どもたちがみんなで歌詞を考えた「思い出のアルバム」を歌いました。
たいようぐみの1年を春夏秋冬で振り返り、心が温まる歌声でした。
卒園記念品には、たいよう組のみんなが作った世界に1枚だけの共同画が贈られました。
たいようぐみ27名のみんな、卒園おめでとう!🌸