4月 幼児(3・4・5歳児)
異年齢保育を行っています。
様々な年齢の子どもたちが一緒に生活し、あそび、多様な関わりの中で育ちあう保育を大切にしています。
1つ大きくなった子どもたち。
さくらさん(5歳児)はもみじさん(3歳児)が困っていると積極的に声を掛け、「こうしたらいいんだよ」と教える姿や
つばきさん(4歳児)はもみじさんが入ってきたことにより、「こんなことできるんだよ!」と自信満々な姿があります!
天気が良い日には南休公園や植松公園に散歩に行きました!
さくらさんはもみじさんと手をつなぎ、
「もうすぐで公園だから頑張ろうね!」「車がくるから手をあげるんだよ!」と声をかけ、歩きます。
公園ではたんぽぽやシロツメクサを見つけて「みてみて!」といいもの探しを楽しんだり、
ダンゴムシやてんとう虫を見つけてじーっと観察したり、春の自然に親しむ子どもたちです!
さくらのとりくみ
憧れの「さくらさん」になり、期待いっぱいの子どもたち。
育てる野菜をお部屋(かぜ・ひかり)のみんなでで話し合って決め、さくらさんが代表でカインズに苗を買いに行きました!
「いってきまーす!」と元気いっぱい手を振る子どもたち。
カインズに着くと自分で買う担当の野菜を思い出しながら「どこにあるかあな~」と探して、「あ!あったよ!これにする!」と苗を選びます。
苗を無事に買い終わり、楽しみにしていたお弁当!!「みてみて~」「おいしい~」と食べていました!
たくさんあそんで食べて歩いて、大満足のさくらさん。
保育園に帰ると「苗買ってきたよ!」「公園でシロツメクサあったよ!」と達成感いっぱいの子どもたちでした!